【東近江市】春の本町パサージュが開催！　ハンドメイドの品々の販売や、豚焼き丼or焼き鳥丼のどんぶり対決も！　次回は6月に開催予定です

2025年3月8日、御代参街道にて営まれている、昔ながらのアーケードが特徴的な八日市ほんまち商店街を会場として、本町「春」パサージュが催されました。

なお、イベント名はプリントなど媒体によっては「ほんまち」とひらがなで表記される場合もあります。
季節ごとに催されているこのイベントでは、様々な手作り作品が集まります。

今回も木工品、観葉植物、バッグや財布や小物入れ、髪飾りや耳飾りやネックレスといったアクセサリー、そして個性が感じられるグルメと、多彩な品物が会場の各所で取り扱われていました。

会場内は多くの来場者によって賑わいが満ちました。人混みによって「アーケードの入り口からでは、奥の方に何があるのか判然としない」というのは、こうしたイベントならではの状態です。

今回のパサージュでは商店街の人気店「頂き居酒屋ふじや」と「パンカフェKOKON～江近～」のどんぶり対決も催されていました。

豚焼き丼か、焼き鳥丼か。食べ比べて、お好みの丼を投票する「3番勝負」の第2戦。700円で2種の丼を味わえるというのは、大変お得感がありました。

そして大相撲三月場所にちなんで、広場では「トントコ紙相撲」も実施されていました。
普通の相撲であれば、大人と子供では勝負が成立しづらいものです。しかし紙相撲はただ体が大きかったり力が強かったりすれば有利であるというわけでもなく、シンプルでありつつ意外と奥深くもある競技でした。

多種多様な品物が販売され、イベントでも大盛り上がりであった春のパサージュ。
先述しましたように季節ごとに実施される催しであり、次回は6月に開催が予定されています。ハンドメイドの作品を披露したり販売したりする場所をお求めの方は、今後パサージュの出店者の募集が開始しましたら、応募してみてはいかがでしょうか。

八日市ほんまち商店街は、こちら↓