【東近江市】13回目となる「緑のカーテンコンテスト写真展」への作品応募が、8月15日まで受付中です
夏本番を迎え「エアコンを長時間使用する日が続いている」という方々も、昨今は少なくないことと思います。
東近江市さわやか環境づくり協議会では真夏の節電対策、そして地球温暖化対策の一環として、緑のカーテンプロジェクトを推進しています。
緑のカーテンとはゴーヤやヘチマ、アサガオなどの植物を窓辺で育てることで、室内に入り込む日光量を減らし、室温の上昇を抑制する試みです。遮光性の向上により省エネ効果が見込めるだけではなく、植物を育成することで花をめでたり実を収穫したりすることもでき、お子様の情操教育にも一役買うと考えられています。
緑のカーテンは東近江市役所でも毎年実施されています。
なお、現在は庁舎の裏手の川合寺児童公園で整備工事が進められているため、葉っぱ越しに見える風景も昨年とはかなり様変わりしています。
令和7年度で13回目の開催となる「緑のカーテンコンテスト写真展」への応募が、現在受け付けられています。市内で取り組まれている緑のカーテンの写真を集め、景観や工夫を審査し、入賞作品を決定します。
使用されている植物の種類は問われません。ご自宅や店舗にて緑のカーテンを実施しておられる方は、応募してみてはいかがでしょうか。
応募方法はメールか郵送、あるいは市役所新館1階の生活環境課へ持参。締切は2025年8月15日(金曜日)必着となっています。
生活環境課(東近江市役所内)は、こちら↓