【東近江市】押印や記念撮影は無料。この時期限定の来年の干支が描かれた大凧スタンプが大凧会館に設置されます
日本最大級の100畳東近江大凧をはじめ、様々な凧を展示しているユニークなミュージアム、世界凧博物館 東近江大凧会館。
少しずつ近づいてくる年の瀬を前に、館内に来年2026年(令和8年)の干支である「午(うま)」が描かれた、年賀状などに適したスタンプが設置されます。

※東近江大凧会館 提供画像
また記念撮影用のスポットとオリジナルフォトフレームも用意されています。

※東近江大凧会館 提供画像
毎年恒例の企画であり、スタンプの押印や記念撮影は無料で行うことができます。
実施期間は2025年12月25日までで、開館時間は午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)です。
2025年12月1月からは、各種体験教室への参加応募の受付がスタートします。
「~空を飛ぶサンタクロースの凧を作ろう~」と「~午(うま)の絵をかいて大空に揚げよう~」と「午(うま)の張り子 絵付け教室」の3つで、オンラインや電話から簡単に申し込むことができます。

※東近江大凧会館 提供画像
実施に向けて「空を舞うサンタクロースの凧、縁起の良い午(うま)の凧と張り子を作って家族でお祝いしましょう!」と、館長の鳥居さんはコメントを寄せています。
11月29日から12月21日までクリスマスの凧展、12月25日からは午の凧と郷土玩具展と、今後も次々と企画展示が予定されています。
展示や体験教室を楽しんだり、期間限定のスタンプを捺したりしに、大凧会館までお出かけしてみてはいかがでしょうか。
世界凧博物館 東近江大凧会館は、こちら↓





