【滋賀県】子どもの笑顔がいちばん! 第12回びわ湖一周オレンジリボンたすきリレーへの参加募集締め切りは、9月10日までです
オレンジリボンマークは『子ども虐待防止』のシンボルマークです。
2004年、栃木県小山市で発生した傷ましい事件をきっかけに、全国でオレンジリボン運動が始まりました。
滋賀県では2006年、高島市にて発生した事件をきっかけにオレンジリボン運動が始動しました。
オレンジリボンたすきをつないで琵琶湖を1周することで、児童虐待防止を呼びかけるイベント『第12回びわ湖一周オレンジリボンたすきリレー』が、2021年10月17日に催される予定です。
11月は児童虐待防止推進月間であるため、それに先駆けて児童虐待防止を啓発しようと考えられています。
CFRびわこが主催しており、東近江市や近江八幡市も後援しています。参加ランナーの応募締切は2021年9月10日までとなっており、参加費は無料です。
また『応援の部』として『子どもの笑顔がいちばん!』をテーマとする写真も募集されています。応募資格は特になく、どなたでも1人1枚応募することができます。
走ったり写真を送ったりすることで、オレンジリボンたすきリレーに関わる。深刻な社会問題である児童虐待について考えてみるよい機会かと思います。
なお新型コロナウイルス感染症対策として例年よりも開催日程を短縮し、またランナーも500人規模から250人規模に半減されています。
当日の感染対策、観戦マナー、その他イベントに関する詳しい情報に関しましては、CFRびわこのホームページをご覧ください。
たすきリレースタート地点である大津港は、こちら↓