【近江八幡市】2022年は伝教大師最澄の1200年忌。2月5日から滋賀県立安土城考古博物館にて65回企画展が催されます

2022年1月24日から2月4日まではメンテナンスのために休館していた滋賀県立安土城考古博物館

滋賀県立安土城考古博物館、外観2022年2月5日からは再び開館し、そして同日より65回目の企画展である『伝教大師最澄と天台宗のあゆみ』が催されます。

伝教大師最澄と天台宗のあゆみのポスターこの企画展は滋賀県立琵琶湖文化館地域連携企画展であり、最澄や天台宗に縁深い重要文化財や県指定文化財などが多数展示されます。

伝教大師最澄と天台宗のあゆみ22022年は聖徳太子の1400年忌に当たるメモリアルイヤー。そして天台宗宗祖である伝教大師最澄の1200年忌でもあります。

節目を迎える今、滋賀県立琵琶湖文化館が60年にも渡って収蔵してきた貴重な文化財を見つめ、最澄に思いをはせてみてはいかがでしょうか。

伝教大師最澄と天台宗のあゆみ3会期は4月3日まで、入館料は通常大人は600円、高大生は360円。県内在住の65歳以上の方や障害のある方、小中生は無料となります。

3月13日にはギャラリートークも予定されています。こちらは参加費無料となっております。(※先述した博物館への入館料は必要となります)

滋賀県立安土城考古博物館は、こちら↓

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