【東近江市】初夏の風物詩のひとつである「宮荘川の紫陽花」が、見ごろを迎えています

東近江市の宮荘町の田園地帯に流れている小さな川、宮荘川。こちらの川沿いには環境保全向上対策の一環として行われた植樹によって、毎年およそ1000本もの紫陽花が咲き誇ります。

今年2023年も紫陽花が美しく咲き始め、見ごろを迎えています。掲載している画像は2023年6月10日の昼前のものとなります。

やはり宮荘川近辺の風景は、初夏がもっとも見応えあるのではないかと思います。例えば真冬は枝葉の密度も極めて低いため、寂寥感を覚えます。

※2023年2月時点

白、薄紫、青、そして赤など、様々な色合いの紫陽花が楽しめます。例年、こちらの紫陽花は7月上旬まで鑑賞することができます。

お出かけの際には、ちょっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

なお、川岸の小道は舗装されておらず、大小さまざまな石が埋まってでこぼこしています。転ばないよう、足元には十分にお気を付けください。

また現地へ自家用車で向かわれた場合は、農協ライスセンター（JAグリーン近江ライスセンター）の裏に臨時の駐車場が設けられていますので、そちらをご利用ください。

宮荘川は、こちら↓