【東近江市】3月末に入場無料の「ココロほくほくつながる祭」が、ファブリカ村を会場として開催される予定です

北川織物工場を改装し、2009年10月に週末カフェギャラリーとしてオープンしたファブリカ村。

施設内では今でも現役で稼働し、織物が制作可能な豊田式自動織機が存在感を放っています。

ファブリカ村は作り手と使い手を繋げる場所であることを目指しており、地域ブランド「近江の麻」をはじめとした地場素材を用いた衣服を取り扱ったり、ワークショップやライブといったイベントの会場となったりしています。
そんなファブリカ村にて、2024年3月30日と31日の2日間、ココロほくほくつながる祭が開催される予定です。

絵本作家のマツモトヨシミ（松本喜美）さんが主催するもので「子どもの心を知る・感じる・学ぶ2日間」と掲げられる催しです。
入場無料であり、マツモトヨシミ絵本展、絶賛やるやる期写真展、今は学校をお休みしている子どもたちの作品展などが実施される予定です。

できたて和菓子を提供している月1カフェの【結び芽】によって、和菓子カフェなども実施される予定なので、お茶やお菓子を目的に足を運んでみてもよいかと思います。
現在、学校をちょっとお休み中の子供たちの作品も、平面や立体などの種別を問わず募集されています。

ファブリカ村は、こちら↓