【近江八幡市】9月22日は午後5時からライトアップ予定! 第18回西の湖ヨシ灯り展の初日の模様をお届けします
2024年9月21日、よしきりの池や安土B&G海洋センターの一帯を会場として、第18回西の湖ヨシ灯り展が開催されました。
当日は陽射しがあまり強くなく、夕方になれば比較的過ごしやすい気温となり、大勢の来場者によって賑わいました。
点火式での挨拶にて「今回、第18回です。18年間も続けてきました。始まった当初から大事にしていることは「子供さんが中心に」であり、今回は500人の小学生が参加してくれました」と、イベントの実行委員長さんは語っておられました。
昨年の第17回開催時の作品出展数は、361。そして今年の第18回では483点と、大幅に作品数が増加しています。このため全体的な作品のレベルも向上しており、入賞者の選出には開催前日の午後11時までかかったとのことです。
知事賞をはじめとした各賞に入賞された皆様、おめでとうございます。
来場者の皆様が声を合わせてのカウントダウンを経て、ライトが点けられました。
会場内には個性豊かな作品がたくさん並べられています。「2024年ならではの作品」があるのも、ヨシ灯り展の魅力のひとつです。
真夏らしい暑さが弱まった初秋の夜風を浴びながらに灯りを眺めるのは、とてもよいものです。
またキッチンカーも来場して、それぞれ多彩なメニューを取り扱っているので、グルメも楽しめます。
第18回西の湖ヨシ灯り展は9月22日の午後8時まで実施されます。
作品のライトアップは午後5時からです。
地元の風物詩を楽しみに、ちょっと西の湖までお出かけしてみてはいかがでしょうか。
近江八幡市安土B&G海洋センターは、こちら↓