【東近江市】1日も早い復旧・復興を願って。今年度制作される8畳敷東近江大凧(チャレンジ“大凧”)の判じもんがお披露目となりました
日本最大級の大きさを誇る100畳敷大凧や、津々浦々の風土が感じられる凧を多く収蔵している世界凧博物館 東近江大凧会館。
2017年(平成29年)から地域ごとに凧を紹介する特別企画「日本の凧シリーズ」を開催しており、2026年9月19日からは中国・四国地方の様々な郷土凧や創作凧がおよそ40点、展示される予定です。
鳥取県の凧が4点、島根県の凧が4点、岡山県の凧が1点、広島県の凧が3点、山口県の凧が2点、徳島県の凧が6点、香川県の凧が16点、愛媛県の凧が2点、高知県の凧が3点。

※東近江大凧会館 提供画像
開催期間は2026年10月12日までとなっており、開館時間は午前9時から午後5時までです。
東近江大凧会館の裏手にある別館では、平成19年度より東近江大凧の制作技法や飛揚技術を次世代に伝授するチャレンジ“大凧”という8畳敷東近江大凧を制作するプロジェクトが、東近江大凧保存会によって実施されています。
2026年9月12日に新たな大凧制作の第1歩となる「のりつけ式」が執り行われました。
東近江大凧の特徴のひとつに「判じもん」があります。絵と文字の組み合わせによるデザインであるため、時勢や世相も感じられます。

※東近江大凧会館 提供画像
今年度の8畳敷東近江大凧は「二羽の鳩 → 複数のきゅう →ふく・きゅう」と熊本県のPRキャラクター「くまモン」を「願」の字の上に配し、今年7月に熊本にて発生した震災からの復旧・復興を願う判じもんとなっています。
今後、8畳敷東近江大凧は11月7日までかけて制作が進められ、11月14日に東近江市総合運動公園で飛揚される予定です。

※過去に催された際に撮影したもの

※過去に催された際に撮影したもの
また来年2027年1月10日に開催される祝新成人20畳敷大凧揚げでも飛揚される予定です。
チャレンジ“大凧”は定員20名に達するまで、参加者を募集しています。
のりつけ式時点でのメンバーは9名(※式には7名が参列)となっているので、まだ枠はあります。大凧に興味のある市内の小学4~6年生の方々は、参加してみてはいかがでしょうか。
世界凧博物館 東近江大凧会館は、こちら↓






