ミュージアムキャラクターアワードは2010年から毎年夏季に実施されている、日本一のミュージアム（博物館や美術館や記念館など）キャラクターを決める催しです。

12回目となる今回は、2021年7月27日から9月9日まで投票を受け付けます。

前回、2020年は熊本県の歴史公園鞠智城・温故創生館の『ころう君』が9,537票を獲得し、見事1位に輝きました。滋賀からは滋賀県立安土城考古博物館の『まめのぶくん』が参戦し、626票を獲得しています。

【近江八幡市】滋賀県立安土城考古博物館のゆるキャラ、まめのぶくん

今年も全国各地から様々なキャラクターが参加しており、その中には近江八幡市の『らんまる君』の名前もあります。

近江八幡市民にはおなじみの存在であるらんまる君は、近江八幡観光物産協会イメージマスコット。市内各所でその愛らしさを目にすることができます。

今回は安土城郭資料館のミュージアムキャラクターとして参加しています。

織田信長をイメージしたキャラクターであるまめのぶくんの得票数や順位を、織田信長の小姓『森蘭丸』をイメージしたキャラクターであるらんまる君は、超えることができるのか。

安土城再興という大きな夢を持つらんまる君の活躍が期待されます。

らんまる君以外にも、お気に召すキャラクターを見つけられるかもしれません。

見た目が可愛いから。名前の響きがいいから。設定に心惹かれるから。投票理由は何でもよく、どなたでも参加可能です。お暇な時にはミュージアムキャラクターアワードのホームページを覗いてみてはいかがでしょうか。

安土城郭資料館は、こちら↓

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