【東近江市】3月末までの期間限定で、JR能登川駅に関西初となるオリジナルのチョークアートピアノが設置されています
昨年、2022年12月17日から25日まで「第19回Lighting Bell(ライティング ベル) in 能登川」が催されていました。
【東近江市】今年は12月25日まで。林中央公園で150000球のイルミネーションが17時30分から22時まで点灯しています
実に3年ぶりの通常開催であり、点灯式が催された12月17日にはピアノコンサートも実施されました。
その際に用いられたチョークアートピアノは、現在JR能登川駅構内、連絡通路上に設置されています。
東近江市の花である「ムラサキ」などが描かれ、愛らしく彩られたピアノ。
こちらは7時から22時までの間であれば、どなたでも演奏することができます。使用の許可申請、事務手続きなどは必要ありません。
「チョークアートピアノ」や「能登川駅ピアノ」といったハッシュタグをつけてのSNSへの投稿も歓迎されています。
駅ピアノは各地で見られますが、このようなチョークアートピアノは関西初とのことです。駅内ということもあって音の響きは独特で、雑踏の醸し出す音も合わさり、ムードを高めてくれます。
設置期間は2023年3月末までを予定しています。世界にひとつだけの、期間限定のオリジナルピアノを弾きに、ちょっと能登川駅に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
JR能登川駅は、こちら↓