【近江八幡市】新たにインスタグラム部門も設立、応募締切は4月15日! 実に5年ぶりに「左義長まつり写真コンクール」が開催されています
例年3月の中頃に催され、地域に春の訪れを告げる風物詩ともなっている奇祭、近江八幡左義長まつり。
その年の干支をモチーフとして制作された左義長ダシが町中を練り歩き、そして奉火されるというとてもインパクトのある催しです。
今年は辰年なので、様々な龍のダシが制作されました。
開催日であった3月16日から10日以上が過ぎ、お祭りの熱気もすっかり散ってしまいましたが、関連イベントである「織田信長ゆかりの天下の奇祭 第64回左義長まつり写真コンクール」が実施中であり、2024年4月15日まで作品の応募が受け付けられています。
実に5年ぶりの開催であり、ハッシュタグ「#左義長まつり写真コンクール2024」を用いることで手軽に参加できる「インスタグラム部門」も新たに設立されています。
あの日の賑やかさ、そして地域の魅力を残したり広めたりするために、お手持ちの自信ある一枚を応募してみてはいかがでしょうか。
入賞作品は今後、市や観光物産協会などが広報活動時に利用するとのことです。
白雲館は、こちら↓