【東近江市】昨年11月以来、久々の開館！ 開館時間や入館料が変更となった観峰館で春季の企画展「書のみかた－線・形・文－」が催されます
2024年4月13日から国の重要伝統的建造物群保存地区のひとつである五個荘金堂地区の近江商人屋敷を主な会場として、春季の恒例イベントである「商家に伝わる武者人形めぐり」がスタートします。
【東近江市・近江八幡市】我が子の健やかな成長を願う、趣き深い武者人形や甲冑が！ 商家に伝わる武者人形めぐりや五月人形展が催されます
地域の風物詩の開催で賑わう五個荘金堂地区からもそう離れていない竜田町にある「書の文化にふれる博物館」の観峰館でも、同じく2024年4月13日から春季企画展「書のみかた－線・形・文－」が催されます。
観峰館は新年の行事である「観峰館かきぞめ大会」の作品展示会で一時的に開館したこともありましたが、昨年2023年の11月27日から資料調査や整理のための長期の休館となっていました。
このため開館とイベントの実施はとても久方ぶりとなります。
今回の企画展では「何が書かれており、どこをどう見ることで作品の面白味を理解し、味わえるのか」などが分かりやすく紹介されます。
なお、観峰館は2024年（令和6年）4月から開館時間と入館料が変更されます。
特に開館時間はこれまでの17時まで（※入館16時まで）から、16時まで（※入館15時30分まで）と短くなりますので、ご注意ください。
観峰館は、こちら↓
