【東近江市】クリスマス感溢れるトナカイ角をつけた「てんちゃん」も登場！ ウキウキ！ワクワク！東近江ミュージアムが開催されました
ショッピングプラザアピア（※平和堂 アル・プラザ八日市を中核とするショッピングセンター）の1階セントラルコートにて、2024年12月7日に「ウキウキ！ワクワク！東近江ミュージアム」が開催されました。
市内の博物館が一堂に集結するイベントであり、能登川博物館、西堀榮三郎記念探検の殿堂、近江商人博物館・中路融人記念館、野口謙蔵記念館、観峰館、世界凧博物館東近江大凧会館、滋賀県平和祈念館が参加しています。
こちらのイベントは、定期的に開催されております。
【東近江市】小さなお子様たちに大人気な「てんちゃん」とのじゃんけんイベントも。ウキウキ！ワクワク！東近江ミュージアムが開催されました
各館の個性・特性を活かしたワークショップで、楽しく知識を深めたり文化に親しんだりすることができます。
このイベントの目玉といえるのが、近江商人博物館のマスコットキャラクターである「てんちゃん」とのじゃんけんゲームです。
その愛らしい見た目から小さなお子様に大人気のてんちゃん。12月ということもあり、今回は近江商人の装いではなく、トナカイの角を装備したクリスマス仕様でした。
てんちゃんは「おてて」を器用に扱うことができないため、じゃんけんの際には全身を使ったアクションにて「ぐ、ちょき、ぱー」を示します。
その大きなアクションもまた、来場者を湧かせます。
このイベントではワークショップを回ってスタンプを集めると、てんちゃんのオリジナルグッズを受け取ることができました。
なお、現在開催中の「東おうみドラゴンスタンプラリー」のガイドブックの表紙に描かれているてんちゃんが、初代デザイン版です。
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職員の方にお話をうかがったところ「絵の上手な方（職員）が入って来まして、もっと可愛くしましょうということで、こうしたてんちゃんが生まれました」とのことでした。
ウキウキ！ワクワク！東近江ミュージアムは終了しましたが、今後開催予定であり、現在も参加者を募集しているイベントがあります。
東近江市埋蔵文化財センターでは鋳造体験「1700年前の王さまがもっていたピカピカの鏡をつくってみよう！」を2024年12月14日に開催予定です。職員の方によりますと「先着順ですが、まだ定員が埋まっておりませんので、参加希望者をお待ちしております」とのことでした。
ご自宅ではいささか実行しづらい「鋳造」という作業。この機会に「ピカピカの鏡」を作ってみてはいかがでしょうか。
アル・プラザ八日市は、こちら↓
