【東近江市】大阪ミナミの都会っ子が東近江市で過ごした戦中の思い出。10月4日まで特集展示「成瀬國晴個展『時空の旅』―学童集団疎開―」が開催中です
2026年9月10日からレンタルギャラリーにて「星空に願いを☆天体写真展」が催されている東近江市能登川博物館。

9月12日からはギャラリーにて特集展示「成瀬國晴個展『時空の旅』―学童集団疎開―」がスタートしました。
成瀬國晴(なるせ くにはる)さんは戦災を逃れるため、小学3年生の頃に大阪から東近江市の平松町へと学童集団疎開をしました。(※当時は愛知郡東押立村 字平松)
大阪ミナミ育ちの都会っ子が親と離れて慣れない田舎で暮らした1年あまりの思い出が、77点のイラストで表現されています。
同様の展示会は「学童集団疎開70年 成瀬 國晴個展『時空の旅』」として2014年(平成26年)に大阪で実施され、巡回展として東近江市でも催されました。
この度、疎開先であった東近江市にイラストが寄贈されたので、イラストをお披露目するため特集展示が実施されることになりました。
戦時中の、疎開先での思い出。
「家に帰りたい。親に会いたい」といった物悲しいものもあれば「愛知川へと遠足に行った」や「お風呂の帰りにもらえるおやつが楽しみ」など、子供らしい逞しさや前向きさが感じられる一幕も。
とても見応えのある展示です。
入場料や観覧料は無料なので、足を運んでみてはいかがでしょうか。
開催期間は2026年10月4日までとなっています。
東近江市能登川博物館は、こちら↓







