【東近江市】あなたのサイン入り和紙が凧の材料に! 100畳敷東近江大凧の「のりつけ式」が7月26日に開催予定

世界凧博物館 東近江大凧会館では2025年7月19日から夏休み特別企画として、世界各地の珍しい凧を集めた特別展「万国凧覧会」を開催する予定です。

大凧4大阪・関西万博こと「2025年日本国際博覧会 (EXPO2025 OSAKA,KANSAI,JAPAN)」の開催にちなんだ展示であり、坂井田茂さん(坂井田・世界の凧博物館の館長さん)が40年以上かけて収集された100の国と地域の凧が披露されます。

大凧3数が多いため、第1期から第3期と会期を分けて展示されます。

大凧6

※世界凧博物館 東近江大凧会館 提供画像

大凧2そして東近江大凧保存会は古来より地域の伝統文化として受け継がれてきた大凧揚げを今後も続けていくため、東近江市伝統文化未来継承プロジェクトとして新たに100畳敷東近江大凧を制作します。

大凧1新成人を祝って毎年制作・飛揚されている凧が20畳。つまりこちらの画像の凧の5倍という、本当にとんでもない大きさの凧となります。
その「のりつけ式」が2025年7月26日の午後1時30分から、東近江大凧会館の裏手にある別館にて執り行われます。和紙をつなぎ合わせ100畳の大きさにする「紙継ぎ体験」も実施され、参加者は和紙にサインすることができます。

大凧5久方ぶりに制作される100畳敷東近江大凧にご自身の名前を残すチャンスです。予約は不要ですので、興味がある方は7月26日に東近江大凧会館別館に足を運んでみてはいかがでしょうか。
保存会会長の山田敏一さんは「皆さんの力を貸してください。この壮大な大凧を、一緒に作り上げ、感動を共有できることを心から願っています」とコメントしておられます。

世界凧博物館 東近江大凧会館は、こちら↓

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