【東近江市】東近江大凧会館では7月8から夏休み工作教室の申込みが、そして14日からは夏休み特別企画もスタートする予定です
近年は日本国内でもハロウィーンが定着しているため「おばけ」と聞いた際に紅葉の頃を連想する方も少なからずおられることかと思います。
しかし、やはりおばけの本場は夏場ではないでしょうか。古来より人は涼を求めて、暑い時期に怪談や肝試しを楽しんできました。
世界凧博物館東近江大凧会館でも2022年7月14日から8月28日まで、夏休み特別企画として「妖怪が描かれた凧」を展示する予定です。
おどろおどろしさとともに、どこか愛嬌もあるキャラクターたちを眺めに、夏休みは大凧会館へと向かってみてはいかがでしょうか。
目玉の展示品である百鬼夜行絵巻は、全長約8メートルにもなるとのことです。一般的な黒板の横幅が約3.6メートルなので、その2枚分よりなお長いことになります。
また7月10日までは聖徳太子が描かれた凧や、聖徳太子が浮かび上がる竹灯籠も展示中です。
そして7月8日から14日まで夏休み工作教室の申込みが、電話もしくは申込フォームによって受け付けられます。参加希望者が定員を超えた場合は、抽選となります。
カブトムシの凧や、ヤジロベーのような竹細工トンボ、他にもコマ作りやけん玉作りなど、様々な工作教室が予定されています。
7月17日と8月21日は家族ふれあいサンデーのため、東近江市民の保護者と18歳以下の家族で赴いて「ふれあいカード」を提示した場合、入館料が無料となります。ぜひご活用ください。
世界凧博物館東近江大凧会館は、こちら↓
どうのるも
人気記事
号外NET他の地域
-
全国
-
北海道・東北
-
関東
- 茨城県
- 栃木県
- 群馬県
- 埼玉県
- 千葉県
- 東京都
- 神奈川県
-
中部
- 新潟県・富山県
- 石川県・福井県
- 山梨県・長野県
- 岐阜県
- 静岡県
- 愛知県
- 三重県
-
関西
- 滋賀県
- 京都府
- 大阪府
- 兵庫県
- 奈良県
- 和歌山県
-
中国・四国
-
九州・沖縄
- 福岡県
- 佐賀県・長崎県・熊本県
- 大分県・宮崎県
- 沖縄県
号外NET記事検索