【東近江市】東近江大凧会館の夏休み特別企画であるかるた原画展示が、7月15日から。そして夏休み工作教室の参加申し込みの受け付けが7月7日からスタートします
東近江市を代表する伝統・文化のひとつである大凧。その歴史的過程をはじめ、その他様々な凧についても知ることができるミュージアムが、世界凧博物館東近江大凧会館です。
こちらでは2023年7月15日から、夏休み特別企画としてかるたの原画が展示されます。
日本画家である垣見真由美さんが描いた遊彩画をもととしたかるたは、聖徳太子1400年悠久の近江魅力再発見委員会の立案により制作がスタートしたものです。
近江の聖徳太子ゆかりの社寺などが柔らかく愛らしいタッチで仕上げられており「ああ、あの神社がこんな風に表現されるのか」といった感心がこみ上げるものと思います。
また7月7日からは夏休み工作教室の参加申し込みの受け付けがスタートします。
カブトムシの凧を作ったり、万華鏡(ドライタイプ)を手作りしたり、バランスとんぼやオリジナルTシャツを作ったりします。
申込受付は7月13日までで、定員を超える応募があった場合には抽選によって参加者が決定します。
先着順ではないので早めに申し込まなくても問題はありませんが、気になる方はうっかり申込忘れないようご注意ください。
世界凧博物館東近江大凧会館は、こちら↓