【近江八幡市】8月31日まで! 板垣李光人さん演じる井伊直政のパネルも追加! 大河ドラマ「どうする家康」の等身大パネルの展示が安土城考古博物館で開催中です
かつて1300もの城が築かれたと伝わる近江国。その中でも特に知名度の高い、織田信長、明智光秀、羽柴(豊臣)秀吉、徳川家康といった天下人たちの城について、出土品やパネルによって紹介する企画展が、滋賀県立安土城考古博物館で催されています。
第68回目の企画展にして「発掘された近江」の第3弾であるこの企画展と時を同じくして、大河ドラマ「どうする家康」の出演者の等身大パネルの展示も、エントランスホールにて催されています。
パネルの展示が安土城考古博物館で実施されるのは2度目であり、前回2023年5月から催された際に既に足を運んだ方も少なくはないことかと思います。
前回との違いは、パネルの枚数にあります。今回は以前より1枚増えて、板垣李光人さん(※スターダストプロモーション制作1部所属)が演じる井伊直政のパネルも展示されています。
夏休み期間中ということもあってか、取材した際にも多くの子供連れのご家族が訪れ、博物館スタッフの方々の手を借りて記念の写真を撮っていました。
企画展の鑑賞には入館料が必要ですが、パネルは無料エリアであるエントランスホールに展示されており、撮影も自由です。ただし、うっかりパネルに触れてしまわないよう、ご注意ください。
パネルの展示期間は、2023年8月31日までです。
井伊直政に思い入れがある方、板垣李光人さんのファンの方、もしくは手持ちぶさたな方々は、今月末までに滋賀県立安土城考古博物館へと足を延ばしてみてはいかがでしょうか。
滋賀県立安土城考古博物館は、こちら↓