【東近江市】2階の風倒木でドリップコーヒーも楽しめる! 昨年10月から休館していた八日市図書館が開館しています
市内全域をカバーする拠点図書館であり、その蔵書は約30万冊にもおよぶ東近江市立八日市図書館。
施設を末長く活用し続けるため、2023年8月から外壁の改修工事が、そして同年10月30日からは図書館内の空調設備や天井を改修するための工事がスタートしました。
このため長らく休館していた八日市図書館ですが、2024年2月27日から再び開館することとなりました。しかし、開館後も工事は継続されていたため、駐車場をはじめ一部の施設・設備が利用できない状態でした。
2024年3月15日からは、2階にある「風倒木」の各コーナーも利用可能となりました。
風倒木には小さな展覧会などに用いられるギャラリースペースや、ドリップコーヒーが楽しめる喫茶コーナー、本のリサイクルショップ「ぶっくる」などがあります。
工事は続くものの、館内設備はこれまでどおりに利用することができるようになった東近江市立八日市図書館。
お手元の情報端末で電子書籍を活用するというのも利便性が高く良いものですが、時には図書館でゆったりと読書を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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