【東近江市】レトロなアーケード内に昭和と令和が融合したブティックホテル「ほんまちホテル」が、4月6日にオープン予定です
近江鉄道八日市駅からほど近い御代参街道で営まれており、昔懐かしい昭和のレトロさを今に受け継いでいる八日市ほんまち商店街。
こちらのアーケードの中ほどにあった八日市まちかど情報館が改装工事を経て、新たな文化を生み出すブティックホテル「ほんまちホテル」に生まれ変わりました。
もともとこちらはオーダースーツを取り扱う紳士服店「DAN arakatu」というお店であり、改修中に見つかった様々な物品は地元の作家さんたちの手で有効活用され、ホテルの魅力のひとつとなっているそうです。
駅チカで、商店街やその周辺の魅力や雰囲気に浸りやすいほんまちホテル。
2024年4月6日にグランドオープンする予定です。
今後、八日市方面で宿泊先が必要となった際、あるいは「八日市駅近辺で泊まれる場所はない?」とたずねられた際などには、ほんまちホテルを候補のひとつに挙げてみてはいかがでしょうか。
なお、古民家を改装しているため「階段は急である」とのことです。ご利用に際してはご注意ください。
ほんまちホテルは、こちら↓