【東近江市】7月30日からスタートした東近江市の夏の風物詩『コトナリエ』の、開催初日の模様をお伝えいたします

2022年7月30日から、コトナリエ サマーフェスタ2022～コトナリエの力で、世界を平和に！～（※単にコトナリエ2022と表記される場合もあります）がスタートしました。

会場となる東近江市ひばり公園は18時30分に開場し、19時ごろからイルミネーションの点灯がスタートしました。

灯りが付き始めた頃には、まだ蝉が威勢よく鳴いておりました。並木には蝉が多く、その声はうるさいと感じるほど。しかし日が暮れるにつれ蝉も次第に鳴きやみ、あたりには大勢の来客によるお祭りらしい喧騒が満ちていきました。

やはり周囲が暗い方が、イルミネーションはよく映えます。なお、このイルミネーションは廃食油を活用したバイオディーゼル燃料発電によって輝いています。

かき氷、フランクフルト、クレープ、ジェラードなど、会場で提供される軽食は、やはりお祭りらしいラインナップです。暑さもあってか、特にかき氷に長い列ができていました。

今年のコトナリエは2022年8月14日までの開催を予定しています。期間中、8月2日、9日、12日が休園日となります。

最終日の14日にはファイナルイベントとして、サマージャンボ大抽選会も予定されています。東近江市の楽しい夏の風物詩に、皆様もぜひ足を運んでくださいませ。

およそ30万球のイルミネーションで彩られた会場は美麗であり、やはり肉眼で眺めるのが一番であると思われます。

東近江市ひばり公園は、こちら↓