【近江八幡市】1日10食限定の文芸の郷レストラン一押しメニュー「信長ハンバーグ定食」をご紹介します
クラッシック音楽ホールに総合アリーナ、広場に遊歩道など、様々な施設を有する安土文芸の郷ですが、その中にはレストランもあります。
文芸の郷レストランでは、地元の食材を用いた様々なメニューが用意されています。
入店してすぐの所に設置された食券機でチケットを購入し、受付で提示するスタイルとなっています。
今回注文したメニューは、文芸の郷レストランの一押しメニューである「信長ハンバーグ定食」です。
ご飯、お味噌汁、サラダ、お漬物、そしてメインは近江牛を用いた大きな手作りハンバーグとなっています。1日10食のみの、限定メニューです。
ハンバーグはとても柔らかく、強く噛みしめなくても口の中でほろほろとほぐれていきます。ソースはケチャップらしい甘味や風味が強めの、昔懐かしい味付け。
そしてお味噌汁にはサイコロ状にカットされた大根やニンジンなどの野菜が、ゴロゴロとたくさん入っており、サラダにはゴマ風味のドレッシングがかかっていました。
総じて、とても美味しくボリュームも満点な限定定食でした。
現在、安土文芸の郷の各施設に対して長寿命化工事が計画されています。文芸の郷レストランのすぐ近くにある信長の館も、今年2022年8月1日から工事がスタートし、2023年3月31日まで休館となっています。
文芸の郷レストランの工事は、2023年12月からを予定しています。まだまだ休館まで余裕があります。文芸の郷レストランのメニューが気になった方は、休館する前に足を運んでみてはいかがでしょうか。
文芸の郷レストランは、こちら↓