【近江八幡市】佐佐木源氏発祥の地と伝わる安土町の沙沙貴神社のシンボル樹である「なんじゃもんじゃ」が見頃を迎えています

近江八幡市の安土町にある、佐佐木源氏発祥の地と伝わる沙沙貴神社。

その楼門のすぐ近くには、この神社のシンボル樹である「なんじゃもんじゃ」があります。

細やかな白の花弁は「粉雪が積もったかのような」などと表現されます。

取材員は花より団子な気質のためか、ドーナツにまぶされる荒めの砂糖のようにも見えて、ふと「美味しそう」だなどという子どもじみた個人的感想を抱きもしました。

感じ方は人それぞれ、しかし見事に咲き誇っていることだけは確かです。細く白い花、青々とした葉、そして空。とても爽やかです。

例年、なんじゃもんじゃの花は5月の中旬に見頃を迎えます。しかし桜の開花が全国的に早かった2023年、こちらのなんじゃもんじゃも既に見頃を迎えています。

初夏のお花見を楽しみに、沙沙貴神社へとちょっとお出かけしてみてはいかがでしょうか。

なお、神社内では許可なく動画を撮影することは禁じられています。今回、なんじゃもんじゃを撮影する際にも写真を撮影すると申し出て、許可を頂きました。

録画機能のある機器のお取り扱いにはご注意ください。

沙沙貴神社は、こちら↓