【東近江市】ゴールデンウィークが終わっても、東近江市立やわらぎの郷公園では5月中頃まで鯉のぼりを公開中!

五節句の「端午の節句」には、古くから鎧兜や武者人形、そして鯉のぼりなどを飾ることで我が子の成長や健康を祈る風習がありました。

東近江市立やわらぎの郷公園2もともと、鯉は清流を好む鮎などとは異なり、沼地などでも大きく育つ大変生命力の強い魚です。そのため古来より立身出世の象徴のひとつであり、現在とは形式が異なりますが、鯉のぼりは江戸時代から日本の春の空を泳いでいました。

【近江八幡市】今年2024年は5月14日まで! 白鳥川の上をたくさんの鯉のぼりが泳ぐ「鯉のぼりの川渡し」が実施中です

各地に鯉のぼりが設置されていますが、東近江市立やわらぎの郷公園でもたくさんの鯉のぼりを眺めることができます。

東近江市立やわらぎの郷公園1施設の方にお話をうかがったところ「鯉のぼりをいつ頃から撤去し始めるか、明確な日時は決まっていません。2024年5月の中頃までは続ける予定です。ゴールデンウィークが終わってすぐ片づけるということはありませんので、連休後でも鯉のぼりを見に来てください」とのことでした。

東近江市立やわらぎの郷公園35月5日のこどもの日は過ぎてしまいましたが、季節を感じにやわらぎの郷公園へお出かけして、風物詩である鯉のぼりを見上げてみてはいかがでしょうか。

東近江市立やわらぎの郷公園4

東近江市立やわらぎの郷公園は、こちら↓

どうのるも

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ