【東近江市】近江の城カード第3弾! 新規カードは東近江市内の城跡から布施山城、佐生城、鯰江城が登場し、4月27日から配布開始!
布施山城は、六角氏の家臣である布施氏の居城と考えられています。織田信長との戦いに敗れた後、廃城となりました。
今週行った城 水曜日の城巡り #布施山城 大手道から登ると家臣の屋敷跡らしき削平地が守りを固める様に配置され、一方で搦手では畝状竪堀群が敵の侵入に備えていました!①副郭虎口②主郭から副郭を見下ろして③搦手畝状竪堀群④眺望 pic.twitter.com/AXxE3ajbdP
— 城やに (@siroakapan) December 6, 2019
昨年2020年から、滋賀県では近江の城カードが発行されています。
【近江の城カード】配布中!
近江の戦国時代や城の魅力を知ってもらうために、お城の写真と情報を掲載した「#近江の城カード」を県内8か所で配布しています。
各地を巡って城カードをGETしてみよう♪詳細はこちら⇒https://t.co/hW275oWu2K#滋賀 #びわ湖 #戦国ワンダーランド pic.twitter.com/0KuiXQ80J0
— 滋賀・びわ湖 観光情報【公式】 (@siga_biwako) August 28, 2020
そして2021年4月27日からは、近江の城カード第3弾の配布がスタートします。
今回、近江の城カードに新規で参上する城は、東近江市内の城跡から3城。まず先に挙げました布施氏の山城である布施山城。
次に佐生城。
そして鯰江城です。
近江の城カードの配布場所は東近江市観光協会や、東近江市ぷらざ三方よし。
東近江市能登川博物館や、道の駅あいとうマーガレットステーションが該当します。
配布条件は『現地の城跡の写真を撮影し、1週間以内に4施設のいずれかで提示すること』です。現地の写真を撮らずに出向いた場合、近江の城カードは手渡してもらえないそうなので、ご注意ください。
城跡めぐりをして写真を撮るというのも、健全な余暇の過ごし方のひとつかと思います。
だんだんと新規カードが増え、コレクション性もより増していく近江の城カード。なくなり次第配布終了となりますので、関心を抱かれた方はお早めにゲットしてくださいませ。
東近江市観光協会(東近江市役所東庁舎内)は、こちら↓