【東近江市】夏休み子ども博物館なども合わせて開催中! 観峰館夏季企画展『何紹基-清朝巨匠の書-』は8月29日までの開催です!
『書の文化にふれる博物館』である観峰館は、近代中国の書画を始め様々な作品を所蔵しており、書の文化を紹介する博物館として国内でも屈指の規模を誇ります。
そんな観峰館では2021年8月29日まで、夏季企画展として『何紹基-清朝巨匠の書-』を催しています。
何紹基(かしょうき)は清の詩人で、1799年に生まれて1873年に没しました。
その頃の日本はどのような感じであったかといえば、1803年に江戸開府200年を迎え、1853年には黒船が来航し、1867年には大政奉還が、そして1871年には廃藩置県が行われていました。
観峰館には何紹基作品が約20点収蔵されているそうです。
そして観峰館では同じく8月29日まで『観峰館フォトコンテスト』が催されています。
「観峰館で撮影した写真」もしくは「観峰館を撮影した写真」に「#観峰館フォトコンテスト」をつけてInstagramに投稿することでコンテストへの応募となります。
期間中、お1人様何点でも応募可能です。入館時に受け付けで投稿画面を提示すると、参加特典として『何紹基と同時代展~第4回特別企画展展示品図録~』が頂けます。
さらに夏休み期間中(8月29日まで)は夏休み子ども博物館が開催され、クイズラリーなどが催されます。参加は無料ですが、現地に赴いての場合はメールや電話を通じて参加予約をする必要があります。
現地に赴かず、インターネットを通じて『バーチャル観峰館』にて館内をめぐることでも参加は可能です。
思い出作りや、取り組むべき課題への手助けになる催しばかりです。夏休み中、観峰館へと足を運んでみてはいかがでしょうか。
観峰館は、こちら↓