【近江八幡市】設置は5月16日までで、そろそろ終了間近。白鳥川で「鯉のぼりの川渡し」が実施されています
ゴールデンウィークも終了し、端午の節句からも一週間以上が経過した今日この頃。
今はまだ空を泳いでいる鯉のぼりたちも、しまわれる時期がもう間近に迫ってきているものが多くなってきているのではないでしょうか。
白鳥川は近江八幡市内を流れて琵琶湖へと続いている一級河川です。
2006年2月に「白鳥川の景観を良くする会」が発足して以降、こちらでは桜並木への「ぼんぼり」の取り付けなど、四季を通じて様々な催しが実施されています。
そして2023年5月16日まで、こちらでは「鯉のぼりの川渡し」が実施されています。
初夏の爽やかな風を受け、鯉のぼりたちは白鳥川の上で泳ぎ続けています。川の両岸の桜並木も、現在は生命力を強く感じさせる新緑となっています。
5月も半ばに差し掛かろうという時期です。今年の鯉のぼりを見納めに、白鳥川沿いを散歩したりサイクリングしたりしてみてはいかがでしょうか。
白鳥川の川岸には「びわこよし笛ロード」の起点もあります。
白鳥川は、こちら↓
どうのるも
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